FlowerPalette Flower Palette

インテリアフラワーの飾り方

アーティフィシャルフラワー専門店の

FlowerPaletteです。

 

インテリアフラワーと造花、アーティフィシャルフラワーって

色々と呼び方(名称)があるけれど、

どれがどうなの?って思っている方、

多いと思います😅

 

結果としては呼び方が違うだけで

全て同じで、生花とは違うけれど

生花をリアルに再現した、人工的なお花です。

 

素材はポリエチレン・ポリエステルを主としています。

 

インテリアフラワーの魅力

 

生花は生きているお花だから、もちろん

枯れてしまいます。生き生きと咲くお花は

とても美しく儚いものです。

 

比べてインテリフラワーは、萎れたり枯れたりすることのない

強い耐久性、生花にはない色合いで、

いつまでも美しいままの姿を保つ、独自の良さがあります。

そして、お手入れは手がかかりません。

 

柔らかな化粧筆のようなもので埃を払うだけで

メンテナンスでき、長期間飾って頂けるのです。

 

又、花粉、害虫、お花の匂いがきついということもなく、

お店のディスプレイ、ショーケースの中でも

商品価値をアップできるアイテムとして

人気を集めています。

飲食店舗でも安心して飾れます。

 

アーティフィシャルフラワーだけでなく、

ドライフラワーや、プリザーブドフラワーも

インテリアフラワーの種類に入ります。

それぞれ独自の色合いや用途により飾って頂けます。

 

枯れないことによる手入れ、コストがかからない点を

考えると、生花に比べて非常に安価で経済的!

とも言えるでしょう。

 

インテリアフラワーの飾り方

 

アーティフィシャルフラワーは、

季節のお花だけでなく一年を通して

好きなお花を飾れるのも魅力です。

 

そして、生花にはない演出、表現力、形の自由さ、

耐久性があります。

例えば、ここで少し曲げたいな、とか

もう少し垂らして芸術っぽくさせたいな、

という表現が自由にできます。

 

お花はもちろんですが、葉物・グリーンも

魅力の一つで、種類がとても多く、

緑や白・グレー・赤など、

お花と合わせることで、豊かな表現ができます。

 

インテリアフラワーの飾り方は、基本は花瓶に投げ入れですが

今や花瓶の種類も豊富で、

お水を入れなくて良いので、さらに花器の幅は広がります。

 

お花に合わせ、焼き物の花瓶も重厚で和室にも合いそう、

ガラスやクリスタルの花瓶に、薔薇とグリーンを入れるだけでも

華やかですね。

アンティーク調のポットや、ブリキのバケツに

お好きなお花やグリーンを3種類ぐらい飾るのも

雰囲気が出そうです。

 

又、お水を入れ替えたりする心配がないので

壁掛けにしたり、玄関に吊るしたりできるのも

魅力です。

 

私個人的には、アーティフィシャルフラワーアレンジメントを

飾るときに、インド更紗の布とお花を合わせるのが好きで

手芸品屋さんに行って、インド更紗の布をカットして売っているのを

購入し、テーブルクロスにしたり、お花のマットにしたり

楽しんでいます。

 

 

 

前回のBlogにも書きましたが、木の飾り棚に

お好みの香りのアロマストーンと飾る、のも

とても好評でした。

 

又、金魚鉢のようなガラスボールに

短くカットしたお好きなインテリアフラワーを

入れるにも、遊び心があって自由に楽しめます。

 

 

小さいコサージュを作って、お持ちの帽子につける、というのも

お客様から教わり、つけてみました!

とても可愛くて、誰とも被らない!自分だけのアイテムになります。

 

 

インテリアフラワーだからこそできる飾り方や楽しみ方、

皆さんのアイデアも是非、教えてくださいね!

 

色々なところにちょっとしたヒントが転がっていると

思います。少しでも参考になれば嬉しいです。

又次回お会いしましょう😃

 

コメントは受け付けていません。

特集